■日本明慧 http://jp.minghui.org/2007/01/31/mh015385.html 



真相を伝えたため身柄を拘束された

(明慧日本)

 唐山市の退職者・柳財さん(65歳男性)は2006年12月3日に水裕村で法輪功の真相を伝え、『九評』を配った際に警察に捕まった。その後、警察が柳さんの家にやって来て、法輪功の真相資料や『九評』などの資料を全部没収した。柳さんは身柄を6時間も拘束されてから釈放された。

 12月25日に水裕村派出所の警察が再び家に乱入し、200元の罰金を納めるよう求めたが、柳さんは「私は罪を犯していないのに、なぜ罰金を納めるの?」と問い返した。理に欠ける警察は柳さんを派出所に連行した。理由は法輪功の真相資料を配ったからだと言った。5日後、釈放された。

 数日後、警察がまた家にやって来て500元の罰金を要求した。納めなければ、逮捕すると脅かした。更なる迫害を避けるため、柳さんは500元を納めざるを得なかった。

 2007年1月31日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/1/18/147073.html

明慧ネット:jp.minghui.org