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ウクライナの法輪功学習者がドネツクで中共の臓器狩りを暴く(写真)


 文/ウクライナ法輪功学習者

(明慧日本)ウクライナの法輪功学習者が207年2月3日にドネツク北部で活動を行い、中共が法輪功学習者の臓器を摘出する迫害を暴いた。ドネツクの法輪功学習者の大半は新しい学習者であるが、それぞれの学習者たちが中国で起きている迫害を止めるため、さまざまな活動を行う努力をしていた。


中国の真相を知って驚く人々

真相を知ってから迫害を譴責する人々
真相を知ってから迫害を譴責する人々

 真冬日となる2月のウクライナの活動当日には、雪が降ると前日の天気予報で報道されていたにもかかわらず、学習者たちが活動を行っていた4時間の間に雪は降らなかった。学習者たちが活動地点で横断幕を広げ、展示パネルを立たせてから直ちにたくさんの通行人が問い合わせにやってきた。学習者たちは活動を通して、人々に中国で起きている臓器狩り迫害の真相を人々に伝えることができた。真相を知った人々は一斉に中共の残酷な迫害を譴責した。

 2時間30分も経たないうちに、最初に準備していた真相資料がすべて配布された。残っている時間のうち、学習さたちは横断幕と展示パネルを見に来る通行人たちに真相を伝えるようにしていた。活動を通して、たくさんの人々が中共による迫害を譴責するため署名した。また、一部の通行人が学習者が真相を説明する前に、横断幕に「SOS! 中共が法輪功学習者の臓器を摘出する迫害を止めよう」と書かれているのを見て、自ら進んで署名しにやってきた。ある中年の女性が、長い時間をかけて展示パネルを読んで、非常に驚いた顔をして学習者に、このような平和な時代でも中国でこのような人道に反する迫害が起きていることに対する憤りを話した。そして署名をしてから、この女性が法輪功学習者に活動の成功を祈ると言った。

 活動の後、学習さたちは今回の活動についての交流会を行い、どのような部分にまだ不足があるのか、そしてどのようにしてよりよく人々に真相を伝えることができるかなど、真相を伝えると同時に心性を高める活動の方法について交流した。

 2007年2月7日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/2/5/148346.html