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法輪功学習者6人が不法に逮捕され、親族441人が訴えを申し出た

(明慧日本)2007年1月23日正午、黒龍江省双城市単城鎮の法輪功学習者・董連太さん、田華さんはハルピン市万家労働教養所で不法に拘禁されている親族を見舞いに行ったが、その後、不法にハルピン市新農鎮派出所まで不法に連行された。同日正午、万隆郷の農民である姜亜宏さんおよび中学校の教師である苗秀波さんは、新農鎮でバスが来るのを待っていた間、そして薛瑞輝さん、張鳳榮さんたちもちょうど用事でバスを待っていた間に突然現れた警官に不法に逮捕されたのであった。

 学習者たちは家財を没収され、殴られ、鉄椅子などの刑に遭っていた。姜亜宏さん(30歳女性)は、留置場の中でさまざまな暴力に遭ったため10日間ほど何も食べられなくなり、無理して食べてもすぐに吐き出してしまうため、非常にやせこけていた。それにもかかわらず、姜さんはご飯を食べるよう強いられ、灌食されている。

 前述した6人の法輪功学習者は不法にハルピン市行政留置場で拘留されてから、彼らの441人の親族たちが釈放を求め、そして不法に罰金された金員を返還するように訴状を送達した。その上、ハルピン市万家労働教養所および新農鎮派出所、公安支局の関係者の法的な責任を追及する予定である。

 2007年2月7日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/2/7/148411.html