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本日85人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ363,231人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。  

 

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 厳正声明


 2000年8月30日の当時、12歳の私と10歳の弟は学校の校長に呼ばれて、「法輪功を修煉するものは学校で勉強することが禁じられているので、勉強したければ法輪功の修煉を放棄しなければならない」といわれました。その当時お母さんが真相資料を配布していたことで不法に3年の実刑判決に処せられ、お父さんも不法に服役中だったため、わたしは恐れる心のため、修煉を放棄するとこたえました。そこで校長は私に保証書を書くように命じました。その後、帰宅してから弟に「書いてはならない、たとえ学校にいかなくても大法を捨ててはならない」と言われ、実際弟も保証書を書かなかったことで学校から退学させられました。私は大法と師父に申し訳ないことをしてしまいました。ここにおいて、私が圧力の中でしたすべての大法の教えに反する言動が無効になることを声明します。三つのことをよく実行し、精進します。

 黄一岳 2007年2月4日

 2007年月9日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/2/9/148567.html