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雲南玉渓の法輪功学習者3人は不法に労働教養を受けている

(明慧日本)雲南玉渓の法輪功学習者・瞿樹瓊さん、瞿樹仙さん、孫蘭仙さんは不法に労働教養されており、大板橋女子労働教養所で迫害されている。

 玉渓市紅塔区春和鎮黒村九社の法輪功学習者・劉樹華さん、桂瓊華さん、孫蘭仙さん、瞿樹仙さん、瞿樹瓊さん、鄭智旭さん、鄭会蘭さんが辺鄙なところで真相資料を配布していたとき通報され、警察に不法に逮捕された。

 11月17日午前、警察は劉樹華さんの自宅に不法侵入し、テープレコーダー、パソコン、プリンタ、真相資料及び法輪功の書籍、mp3などを物品を没収した。また、警察は劉さんの息子とその同級生との電話の通話を盗聴してから、直ちにその同級生の家に行き、その同級生を脅かした。

 17日午後、警察はまた劉さんの勤め先に行き、劉さんの同僚に手錠をかけて尋問するなど、権限を逸脱し、手荒な捜査が続いた。

 黒村九隊長が今回の迫害に積極的に参与した。現時点で瞿樹瓊さん、瞿樹仙さん、孫蘭仙さんがすでに不法に2年の労働教養収容処分を言い渡されている。

 迫害に加担した警察:唐明栄、李紅成、王思明

 2007年2月18日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/2/18/149249.html