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ニューヨーク市長:2月14日を「新唐人華人新年祝賀祭の日」に制定(写真)

(明慧日本)2月14日の夜7時、ニューヨークのマイケル・ルーベンス・ブルームバーグ(Michael Rubens Bloomberg) 市長代理は「新年祝賀祭」ニューヨークの公演初日の一時間前に、市長が2月14日を「新唐人華人新年祝賀祭の日」と制定したことを公表した。

ニューヨークのマイケル市長は2007年2月14日を「新唐人華人新年祝賀祭の日」に制定。ニューヨーク市移民局グイラモ・リナース局長は、ニューヨーク市長をの代理として、新唐人テレビ局李琮総裁に褒賞を与えた。

 2006年12月19日から同月24日の間、新唐人テレビ局はニューヨークで有名なブロードウェイのビーコン劇場(Beacon Theater)に連続して9回のクリスマスコンサートが上演され、二万人以上の観客が集まった。

 新唐人テレビ局は、2007年1月3日にカナダのバンクーバーで「全世界華人新年祝賀祭」を開催し、世界中での巡回公演の幕をきった。新年祝賀祭は100人以上の出演者から成り、全世界約30都市で76公演を行い、観客は15万〜20万人に達する見込みである。

 2月14日から17日までの四日間にわたって、「全世界華人新年祝賀祭」の巡回公演がニューヨークマンハッタンのラジオ・シティ(Radio City Music Hall)で7回上演され、2万8千人の観客を魅了し、その反響はAP通信やCNNなどでも報道され、日本のフジテレビの朝の情報番組でも紹介された。

 2007年2月23日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/2/15/149055.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/2/16/82742.html