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チャイナタウンでの新年活動、シアトルの人々が再び法輪功と出会う(写真)


 文/ワシントン州の法輪功学習者

(明慧日本)2007年2月17日(旧正月の大晦日)、米国シアトルのチャイナタウンのユニオン駅では新年を祝う活動でにぎわっていた。

法輪功を紹介するブース前に集まる人々

アコーディオンを演奏する子供学習者の写真を撮る通行人たち

 法輪功を紹介するブース前で、学習者たちは観客に手作りの蓮の花を贈呈し、そして法輪功の真相を伝え、真相資料を配布していた。

 ある華人は、法輪功学習者に「私はすでに『共産党についての九つの論評』をすでに読んだ」と言った。

 一部の華人は、中共の党文化に騙され、法輪功に対して非常によくない印象を持っていたが、清らかな蓮の花に魅せられて、ブース前に集まってきた華人たちは、法輪功学習者から真相を教えてもらった後、最初に目にうつっていた疑い深いまなざしが消えていた。

 6歳の子供学習者は、ブース前でアコーディオンで「法輪大法はすばらしい」を演奏した。流暢で美しいメロディは、たくさんの通行人をひきつけた。皆がこの子供学習者の写真を撮っていた。

 2007年2月24日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/2/23/149546.html