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成都の法輪功学習者・李学碧さんが迫害により死亡

(明慧日本)四川省成都に住む法輪功学習者・李学碧さんは迫害により半身不随になり、しかもその後も続けて迫害を受けたため、2007年2月17日午後2時ごろに死亡した。

 四川大学外国語学部を卒業した李学碧さん(1945年生まれ・女性)は1999年に退職してから、成都市の党幹部育成学校の助教授を務めていた。李さんは1995年に法輪功の修煉を始めてから、それまでのすべての病気が治癒された。

 だが2000年に李さんは北京に陳情したことで、不法に留置された。その後また人々に真相資料を配布したことで不法に逮捕され、四川省濾州市監獄で迫害されていた。

 濾州市監獄で不法に投獄された三ヶ月の中で、李さんはいつも冷たい地面の上で寝ていたため、脊椎が変形するようになり、一人で生活することができなくなった。

 その後、釈放された李さんは車椅子の上で生活するようになってからも、警察は李さんへの監視を緩めることなく、長期にわたって李さんの電話を盗聴したり、李さんの行動を監視していた。

 李さんの死亡は中共による法輪功学習者への迫害における証拠であり、中共は決してこの事実から免れることができず、裁かれる日はもう遠くない。

 2007年2月26日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/2/26/149723.html