■日本明慧 http://jp.minghui.org/2007/02/27/mh280861.html 



貴州黔東南州凱里市:陳国蘭さんが受けた迫害

(明慧日本)2006年8月15日、私が家に帰った時、私の住む団地で監視していた邪悪がいたが、私は知らなかった。私の団地の守衛・陳×が私の家の扉をたたきに来たので、ドアを開けると、8人が私の家の中に突進した。

 これらの人は、黔東南州公安局2人、周×と劉×、州国安「610」 3人、叶峯(国保大隊副隊長)、劉午栄(国安局長)、王×、市公安局のカ勇、三穂県公安局2人、白萍(国保大隊長)、楊本勝合計8人。彼らは物を徹底的に取り出した、私はなぜ私の家を差し押さえるのかと聞くと、私が法輪功を修煉するからだと言った。

 彼らは、家を探した後に捜査令状を出して私の署名を要求した。私は署名しなかった。彼らにどうせとっくに土匪と呼ばれただからだ。当時、彼らは不法に私の法輪功書籍を捜査し、私の携帯とタンスの中の何百元かの現金を奪い去った。

 続いて、彼らは私を国安地下室に連れて行き取り調べて、私を強請って、夜8時過ぎに私を凱里留置場に入れた。当時、私の手元にあった186.5元のお金を探して、留置場に渡した、今でも私に返さないままだ。

 3日後、私は三穂県国保大隊長・白萍、国保人員・楊本勝、貴州凱里市公安局の劉午栄、王×らに三穂県留置場まで連れて行かれた。私の家族が私に留置場へ送った服は白萍に取り押さえられ、寒くなっても依然として私に渡さず、私は半袖のままだった。

 9月13日、凱里市国安局の劉午栄、王×、三穂国安の白萍、楊×(女性)らは、私を貴州省女子労働教養所に送った。その日はとても寒くて、彼らはすべて毛糸のセーターを着ており、私だけ半袖とパンツだった。彼らが凱里で昼食を食べる時、私は彼らに私の家族に電話をかけて私に服と掛け布団を送るように何度も求めたが、車が私の家の入り口を通った時も、彼らは依然返事をせずに、不法に私に1年9カ月の労働教養を下した。

 労働教養所に着いてしばらくの後、労働教養所の警察は私を貴陽清鎮市第一医院に連れていき検査し私の子宮に腫瘤を発見した、しかも腹部にたくさんの塊があって、その上、塊はすでに変色していた。労働教養所は私の家に何回も電話して、迎に来るように言ったが、家族は一回行ってもだめだった。彼らは手続きがやりにくいと言った。私の家族は至る所を奔走して、州公安局、三穂国保、三穂公安局、凱里国安に行ったが、お互いに言い逃れた。凱里市公安局政保課長・李凱は労働教養所から電話をとっくに受けていたが、迎えに行く費用がないと言った。家族は私の病状を遅らせないことができれば、すべての費用を自分で出すといった。最後にこの状況の下で、市公安局はやっと労働教養所に行って私を迎えて家に帰った。

 2007年2月27日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/1/9/146469.html

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