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大連市西岡区白雲街派出所で受けた迫害

(明慧日本)私は2007年1月19日、孫と一緒に白雲新村あたりで真相を伝えていたときに通報され、白雲街派出所の警官たちは私を逮捕しようとした。私はいかなる法令違反もしていないので、パトカーに乗ることを拒んでいた。そこで、警官たちは私の着ていた服を引っ張り、無理やりにパトカーに押し込んだ。私の5歳の孫も一緒に白雲街派出所まで連行されました。派出所の中で、警官は私に拇印を押すよう命じたが、私はそれを拒絶した。そこで、蓋春波所長は私の腕を肩の後方にねじりながら、私の親指を無理やり引っ張って拇印を押させた。私の親指はただちに腫れてしまった。その後、警官たちは私の髪の毛をつかんで壁にぶつけるなどして、私の顔も数箇所の怪我をした。

 私はすでに還暦を迎えた身であり、それらの真相を知らない警官はかわいそうだ。人間は誰しも母がいる。あなたは自分の母にもこのような暴力沙汰で対応するのか。しかも、私達法輪功学習者は良い人であるにもかかわらず、警察がこのような人々を理由もなく逮捕し、拷問にかけるなどして、どうして人民のための警察と言えようか。

 私の孫は今年5歳になったばかりである。警察署で孫は、警察に脅かされてずっと泣いていた。そして、家に帰りたいとずっと泣き叫んでいた。このような出来事がまだ純粋で幼い孫の心にどのように傷となって残るのかが心配だ。

 悪をこらしめ、善を広めることは警察の本職である。また、老人や子どもを敬うことも中華民族の伝統的な美徳である。今日の中国社会はどうしてこのようになったのかは分からない。いまだに法輪功の真相を知らない人々が真相を知るようになり、これ以上中共に加担しないように、自ら明るい未来を選ぶように願っている。

 関係箇所の電話番号などは省略(詳細は明慧ネットの中文を参照)

 2007年2月28日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/2/27/149818.html