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曽志忠さんは湖南省常徳津市監獄で残酷な迫害に遭っている

(明慧日本)法輪功学習者・曽志忠さんは2005年10月から、湖南省常徳津市監獄第六監獄支部で拘禁されるようになってから、たびたび迫害に遭い、殴られ、警察が地面に吐いた唾を舐めるように強いられ、肉を食べない曽さんは肉を無理やり食べさせるなどの迫害に遭った。

 一、毎日12時間以上、紡績関連の仕事を強いられ、しかも警察の劉燕波に殴られ、工場の塵が多いときでもマスクをすることを禁じられていた。2006年1月2日、曽さんは体調が悪いため休暇を取りたいと申し出たところ、警察の王林は、受刑者に曽さんを朝7時から11時半まで外に放置させた(気温9度)。2006年1月27日、曽さんは警察の羅慶武に顔を殴られた後、警察の田玉宝は顔の腫れていた曽さんを蹴り始めた。

 二、8月2日に一日の断食を経てから、曽さんはまた警察の周少明と姚に罵られ、殴られていた。しかも、受刑者の吐いた唾を舐めるように強いられた。その後、曽さんは16日間にわたって手錠をかけられたまま直立不動の刑に処せられた。そのため、曽さんの足は非常に腫れていた。

 三、11月10日、曽さんは警察の田玉宝に殴られたため2本の歯が抜け落ち、左足と左肋骨の怪我をした。その夜に、警察たちは公式的に曽さんを殴ってもよいと指示を出した。

 湖南省常徳津市監獄ではまた、曽さんのほかに劉聖華さん、王生良さんも拘禁し、迫害している。

 関係箇所の電話番号などは省略(詳細は明慧ネットの中文を参照)

 2007年3月3日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/3/3/150084.html