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法輪功学習者・于憲娜さん、顧喜雲さんは不法に3年の労働教養処分に処せられた

(明慧日本)法輪功学習者・于憲娜さん、顧喜雲さんは法輪功を修煉したとの理由で、不法に3年の労働教養収容処分に処せられた。現在、3年の期間満了となった。その家族はハルピン万家労働教養所の出した釈放請求書をもって、双城市の派出所に釈放を求めたが、双城市の派出所は、釈放を拒絶し、法輪功学習者が転向に応じなければ釈放しないと暴言を振るった。

 法輪功学習者・于憲娜さんと顧喜雲さんは、法輪功を修煉したことで健全な体を取り戻しただけでなく、道徳においても非常に高尚な人となったにもかかわらず、3年の労働教養収容処分に処せられ、監獄で人道に反する迫害に遭っていた。警察たちは、二人の学習者の両手を背中に回して手錠にかけた上、2メートルの高さのところに吊り上げ、長期間放置した。そのため、学習者の両腕は重度の障害となった。また、このほか虎の椅子による迫害、鉄の椅子による迫害、また冬になってから裸足で冷たいコンクリートの上に立たせてから水をかけて凍らせ、電撃棒を法輪功学習者の口の中に入れて放電するなどの迫害を行った。

 江沢民政権が法輪功学習者を迫害してから7年間たった今、すでに3千人以上が迫害により死亡した。いまや世界各地で江沢民政権の加害者を法の下で裁く声が強くなり、天が中共を滅ぼすのも遠い未来ではない。ここにおいて、双城市などの加害者らに対して、中共の走狗として法輪功学習者を迫害することをただちに制止するように告ぐ。ただちに法輪功学習者の于憲娜さん、顧喜雲さんを釈放するよう呼びかける。

 2007年3月4日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/2/13/148863.html