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ロサンゼルス大パレード:法輪功のすばらしさを伝える(写真)

(明慧日本)2007年3月3日の中国旧正月に際して、アメリカ、カナダ、メキシコ、フランス、イギリス、ドイツ、ロシア、日本、韓国、台湾、香港、マカオなどから来た2000人の法輪功学習者およびその他の関係者たちがロサンゼルス市に集まり、集会の後、法輪功の素晴らしさを伝え、そして中共による法輪功学習者への迫害の制止を呼びかけ、中共からの脱党者1900万人を声援するパレードを行った。大規模なパレードはたくさんの通行人に注目され、人々が法輪功の真相を知るようになり、さらに法輪功への迫害に抗議した。

天国楽団

パレード

パレード

パレードの花車

台湾の法輪功学習者たち

腰太鼓
腰太鼓

ロサンゼルスの市役所前で煉功する法輪功学習者たち
ロサンゼルスの市役所前で煉功する法輪功学習者たち

 大規模なパレードはABCテレビ局などの、アメリカの主要なメディアで報道された。

 パレードがチャイナタウンを通過するとき、たくさんの華人がパレードを見ていた。中には真相を知ってから中共の迫害を譴責する華人もたくさんいた。

 ニューヨークから来たイラン人のAmirさんは、法輪功を修煉して6年が経った今、最大の願いはすべての人々に法輪功のすばらしさを知ってもらうことであると話した。また、Amirさんは「中共は法輪功を根絶しようとしたが、事実からも分かるように、法輪功学習者は7年間に及ぶ迫害への反対活動の中で、根絶されたのではなく、各国ではより多くの人々が法輪功を修煉するようになっています。このことからも中共の邪悪さと法輪功のすばらしさを証明することができると思います」と話した。

 ニュージーランドから来たGinaさんは「私は法輪功を3年修煉しました。今私は非常に健康です。私の兄と妹も法輪功を修煉しています。しかも私が今回ニュージーランドから来たのは、ただ中国でおきている法輪功学習者への残酷な迫害を制止したいからです」と話した。

 2007年3月5日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/3/4/150117.html