日本明慧
|
2007年2月:7人の法輪功学習者が虐殺されたことが確かめられた (明慧日本)
湖南省の法輪功学習者・曹静貞さん、曹三元さんは株洲白馬リュ女子労働教養所で虐殺された 曹静貞さん(50歳代女性)は当該労働教養所に残酷な迫害を受け、体重は入所時の62キロから死亡時に47キロにまで激減した。また、男性看守らからの暴行を受け、肋骨が三本折れてしまった。内臓は深刻なダメージを受けており、結局身体が極めて衰弱し、立つことも座ることもできず、横になっても痛みが止らなかった。家に戻されて間もなく他界した。 曹三元さん(50歳代女性)は当該労働教養所でいつも警察官に電撃され、滅多打ちされ、吊るし上げられてから殴られるなど暴行を受けていた。結局精神状態が異常となってから家に戻されたが、間もなくこの世を去った。 遼寧省の法輪功学習者・柏淑芬さんは阜新看守所で迫害され死亡 遼寧省の法輪功学習者・柏淑芬さん(59歳女性)は1998年から法輪功を修煉し始め、その後、数年にわたってずっと抱えていた肝硬変などの難病が完治した。1999年7,20後、法輪功の真相を伝えるために上京したが、捕まった後に阜新看守所に閉じ込められた。看守所で彼女は吊るし上げられて殴られ、虎椅子などの拷問を受け、心身ともに大きなダメージを受けた。その後、悪名高い馬三家労働教養所に移され、そこで神経中枢を破壊する薬物を注射され、また、常に電撃されていた。2006年11月15日にこの世を去った。彼女の夫は彼女の法輪功への信仰を支持したため、同様に当地の警察に迫害されていた。結局精神的な迫害に耐えられず、2007年1月に他界した。 2007年3月5日 (中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/3/5/150165.html) |
||