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本日41人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ365,897人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。  

 

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 厳正声明


 私は同修といっしょに2000年6月に天安門広場で大法を実証してから不法に逮捕され、その後地元の留置場で不法に1カ月間拘禁されるようになりました。その間自由を失い、しかも親戚への情と邪悪による圧力のため、私は「法輪功組織から脱退する、法輪功を修煉しない」という保証書を書いてしまいました。その後も何度も口頭でもう修煉しないと言い、しかも私の保証書も地元の新聞紙に掲載され、私は改心した模範例としてテレビで報道されました。しかも私にほかの同修を洗脳するように命じました。私はその後自分の正しくない考えを無理やりに同修に押し付けることで、同修の正念を妨害しました。ここにおいて、私がこれまでにしたすべての大法の教えに反する言動が無効になることを声明します。もう一度修煉し直し、汚点を洗い落として、三つのことをしっかり行い最後まで精進します。

 梁飛 2007年3月14日

 2007年3月19日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/3/19/151065.html