日本明慧
■印刷版   

上海:法輪功学習者・郭錦富さんは秘密裏に3年の懲役刑


 文/上海大法弟子

(明慧日本)2006年7月、上海の法輪功学習者・郭錦富さんは連行されてからずっと行方不明になっていた。上海の法輪功を迫害する邪悪は、家族に知らせることなく、郭さんを不法に秘密裏に審判し、2006年12月20日、3年の懲役刑を下したことが最近になって分かった。聞くところによれば郭さんはすでに青東強制労働農場に送られ迫害を続けて受けているという。

 郭錦富さん(男性)は1963年生まれ、戸籍は上海市漕宝路高家浜33号で、松江区九亭町118番地3号の301室に住んでいた。2001年10月、真相資料を配ったため、不法に2年6カ月の強制労働教養をされた。妻・陳文英さんは以前不法に強制労働教養され、上海青浦女子労働教養所で迫害により一度意識が朦朧となった。

 2006年7月6日夜、郭錦富さんは徐家フエで華山道に沿って人々の自転車につけられたかごの中に『九評共産党』の光ディスクを配っていた時、巡邏していた公安社保に不法に連行された。

 2007年3月21日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/3/18/151016.html