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本日47人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ365,989人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。  

 

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 厳正声明


 2005年6月21日午前8時ごろ、数人の警官は私の家に突然不法侵入し、大法の書籍を荒らし回り、師父の説法テープや資料を押収し、私を派出所まで不法に連行しました。警官は私に、これらの資料はどこで手に入れたのかと聞いてきました。警官は私が言ったことを記録し、すぐに署名をするよう強制しました。私は署名をしてしまいました。さらに警官は一枚の紙を持って来て、私は内容も水にまたも署名をしてしまいました。その後、私は不法に留置場で拘留されました。ここにおいて、これまでの邪悪に協調したすべての言動が無効になることを声明します。三つのことをよく行い、正法の進展についていけるよう努力します。

 温桂琴 2007年3月16日

 2007年3月21日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/3/21/151208.html