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甘粛省蘭州刑務所:法輪功学習者・李富斌さんは迫害で歩行ができなくなった

(明慧日本)甘粛省蘭州の法輪功学習者・李富斌さんは蘭州刑務所で迫害により高血圧症、心臓病の再発、静脈怒張になり、大腿が腫れて歩くこともできない。手術は危険なので、悪らつな警官は李さんの治療を拒絶し、一時出所も許さなかった。

 蘭州の法輪功学習者・李富斌さん(58歳男性)は、98年から法輪功の修煉を始めて、高血圧症、心臓病などが良くなった。2000年末、李さんは法輪功の真相を伝えるため2回北京へ法を実証しに行き、かえって警察に不当に拘禁された。

 2002年2月、李さんは蘭州七里河公安支局の悪らつな警官・席明徳などに連行され、蘭州西果樹園留置場に不法に拘禁され、迫害を受けた。2002年9月下旬、華林山の第2留置場に送られ迫害された。

 不法に2年あまり拘禁されてから、2004年3月、蘭州の裁判所に不法に8年の刑と判定され、また蘭州刑務所に続けて監禁され迫害されている。李さんは何度も小部屋に閉じられ苦しめられた。

 2007年3月23日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/3/23/151363.html