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関眞友さんは7年迫害され、なお承徳第5刑務所に拘禁されている


 文/承徳大法弟子

(明慧日本)関眞友さん(40歳男性)は承徳のある病院薬剤科の主任薬剤師である。2001年5月に承徳駅の列車の中で承徳の610、警察と鉄道警察に不法に捕まえられて、承徳留置場に送られ、単独で不法に拷問され、悪らつな警官に苦しめられた。後に不法に14年の懲役と判定されて、依然として承徳の第五刑務所に不法に拘禁され、獄偵課に隔離され迫害されている。

 悪らつな警官たちは燃えている吸い殻を関さんの鼻の穴に挿入したり、酒をつけた歯ブラシを口の中に突き刺したり、関さんをソファーに手錠でつないで引っ張ったり、よく蹴ったり殴ったりした。関さんは6日6夜寝かされず、吊り上げられて殴られ、彼の両足は太く腫れて、意識が朦朧とした。

 2007年3月15日に、刑務所の警官は部屋を捜査した時、説法録音MP 3を見つけて、没収した。そして3月20日の面会では親戚の見舞いが拒絶された。

 2007年月24日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/3/23/151371.html