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国際人権組織に夫・楊建ポの救急救援を呼びかける


 文/大陸法輪功学習者・聶春玲

(明慧日本)私の夫・楊建ポ(45)は、個人営業者で、河北廊坊市栄福町集寧里住宅の11棟の3の101に住んでいた。彼は1998年法輪功の修煉を始めた。彼は以前けんかをして殴りあったため3回留置場に入ったことがあった。法を得た後に、彼は生命の真の意味がわかってきて、別人のように変わって、一切の悪習をやめ、新しい人生の道へ歩き始めた。

 1999年7月20日に、こんなに素晴らしい功法が、一夜のうちに中共の江氏集団に不法に禁止され、私たちは全然理解できず、戸惑った。そこで私たちは1999年9月5日に法輪功の正しい道理を説明するために北京へ行った。

 1999年10月28日に私と夫はつかまえられて、夫は留置場に不法に53日間拘禁され、不法に3年強制労働教養され、廊坊万庄労働教養所に送られた。夫は労働教養が満期になっても釈放されず、60日間の断食で迫害に抗議して、気息奄々となった。

 2003年3月30日の夜、夫は唐山に豊潤区公安局の悪辣な警官に連行され、彼の携えていた一切の荷物と6千元の人民元が没収された。2004年2月20日午後、廊坊市広陽区公安支局の警察は不法に家に乱入し、また彼を連行した。1999年から2006年まで、我が家は各地の公安にそれぞれ現金や品物、車両など大体8万元あまりの価値があるものが差し押さえられた。

 2006年2月5日、楊建ポさんは法律に照らして、王少秋さんが罪のないのに連行され、家庭の生活がとても困難になったということを政府の役人に陳情したため、再び不法に捕まえられた。

 夫・楊建ポは事実を話したので罪はない。私は世界中の善良な人々や国際人権組織に廊坊の不法な警察の犯罪行為を訴えて、世界中の善良な人々が連合して中共の悪行を制止して、中国で起きている真・善・忍を信仰するいい人たちへの約8年の迫害を早く終えるようにと願う。

 2007年3月26日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/3/25/151511.html