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本日71人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ366,636人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。    

 

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 厳正声明


  1999年の冬、私は同修と一緒に北京に陳情に行ったため、帰り道に不法に逮捕されました。その後私は恐怖心のため北京に陳情しないという保証書を書いてしまいました。次の年の3月、私は洗脳センターに拘禁され、そこで私は家の中で煉功しますと言い出して、旧勢力に隙に乗じられ、再び加害者と妥協し、集会しない、北京に陳情しないという保証書を書きました。同年の秋、警察と610オフィス関係者らによる圧力のもとで、私は決裂書を書き、大法の書籍を差し出してしまいました。私は恐怖心が強く、法に対する理解が浅いため、このように大法と師父の慈悲なる済度を無にするようなことをたくさんしてしまいました。ここにおいて、私が書いた保証書、決裂書及びすべての大法の教えに反する言動が無効になることを声明します。今後私は必ずしっかり法を学び、三つのことをしっかり行い、精進します。

 白ヘイ 2007年3月24日

 2007年3月30日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/3/30/151806.html