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佳木ス市の法輪功学習者・李少志さんは迫害により半身不随になった

(明慧日本)黒龍江省佳木ス市に住む李少志さんは、佳木ス公安局の警察による尋問や暴行を受け、そのため半身不随になった。そのうち、何度も気絶し、病院で診断したところ、命の危険があると言われたが、医師の診断書を裁判所に送達したところ、佳木ス警察署はこの迫害事件を隠そうと妨害している。

 法輪功学習者・李少志さん(40代男性)は、2006年8月31日夜佳木ス公安局の陳万友ら警察に不法に逮捕された。警察らは、李さんに連携を取っている法輪功学習者の居場所を吐かせるため、李さんを木の棒などを使って激しく殴った後、犬の群れの中で捨て去り、のら犬たちに噛まれるのを楽しんで見ていた。その場にいた一部の警察も、この残酷な仕打ちに驚いていた。

 2007年4月1日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/4/1/151937.html