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中共の残酷な迫害がウクライナの人々を震撼させた(写真)


 文/ウクライナの法輪功学習者

(明慧日本)ウクライナの法輪功学習者は2007年3月31日、コンスタンチノフカ(Konstantinovka)市中心にある公園で洪法活動を通して、ウクライナの人々に、7年間にわたって法輪功が中国で受けている迫害について説明し、中共が法輪功学習者の臓器を摘出する人道に反する迫害を暴露した。一方、法輪功学習者は功法を実演し、法輪功のすばらしさを見て、功法を学びに来る人もいた。

真相を説明する法輪功学習者

功法のまねをする可愛い女の子たち

第五式の功法を大人たちと一緒に学ぶ男の子

 法輪功学習者は人々に、二日前にロシア当局が中共の圧力に屈して、難民の身分を許されている、中国から来た法輪功学習者およびその8歳の娘が強制的に中国へ送還されたことを説明した後、ウクライナの人々は憤りを隠せず、積極的に支援の手を差し伸べ、署名し、この親子が早く中国から救出されることを切に願った。

 人々は展示パネルに掲載された写真に驚き、特に中国大陸で法輪功学習者の臓器が摘出されている事実にショックを受けていた。人々はこぞって嘆願書に署名し、中共の迫害を制止するように呼びかけた。

 2007年4月2日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/4/2/151992.html