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大慶市龍鳳区厰西の3人の法輪功学習者が不法に逮捕された

(明慧日本)2007年3月19日午前、大慶市の警察および私服警官たちは法輪功学習者・彦秀麗さんを尾行し、その後、彦さんは実家を出たところ警察に不法に逮捕された。

 その後、警察たちは彦さんのパソコン、プリンタ、大法の書籍などを不法に没収した。そして、彦さんの実家の廊下で監視をしていた警察は、住宅を探していると偽って、彦さんの実家を一周まわっていた。その後、警察たちは彦さんの実家に不法に侵入し、彦さんの祖母が病気で起きれなくなっているのを見ても、警察たちは全く憚らず、彦さんの実家にあった物品等を没収し、引き出しを壊し、大法の書籍や現金などを不法に押収した。彦さんの祖母は、大法の書籍を守るため、警察に手を打たれて腫れてしまった。

 警察は、彦さんを監視してから一年以上経ったと言った。そのため、修煉していない彦さんの夫も不法に逮捕された。翌日、尋問などにより彦さんの夫は法輪功学習者と接触がないことが分かり、警察は二日後に釈放した。

 2007年3月19日午後、法輪功学習者・田桂テイさんが自宅の階段を下りていたところ、待ち伏せしていた私服警官に不法に逮捕され、家財を没収された。

 翌日午前、警察たちは同じような方法で法輪功学習者・韓徳発さんを不法に逮捕し、そして韓さんの家にあったパソコン、法輪功の書籍等の物品を不法に押収した。

 現在、法輪功学習者・彦秀麗さん、田桂テイさん、韓徳発さんは大慶市第一留置場で拘禁され、家族との面会も禁じられている。

 2007年4月3日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/3/26/151585.html