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石家庄裕華公安支局が法輪功学習者・王暁峰さんを迫害している

(明慧日本)河北省石家庄市の法輪功学習者・王暁峰さんは、法輪功を修煉し、陳情したことで不法に逮捕され、職場を追われ、各地をさすらうようになった。最も心痛ましいことに、王さんの若い妻の馮暁敏さんは迫害により死亡した。王さんは中共のブラックリストに名前を載せられてしまったため、各地をさすらい、王さんの子供も孤児となり、妻の姉のところで生活することとなった。

王暁峰さんの3歳の息子・王天行くん
王暁峰さんの妻・馮暁敏さん(迫害により死亡)

 2002年、裕華公安支局の副局長の李軍、政保大隊の張建生および警察の劉明挙らは何度も、王さんの妻の姉の自宅に不法に侵入し、王さんの姉の家族に王さんを見つけ出すことに協力するよう脅迫した。

 去年12月20日、警察の劉明挙は王さんの故郷の霊寿県に侵入し、王さんの両親に、息子の居場所を吐くよう脅迫した。王さんの母は重い心臓病を患い、しかも嫁が迫害により死亡したことをずっと知らされなかった。そのため、警察の不法な侵入および嫁が迫害により死亡したことを知らされたことで、心臓病の急性発作が起こり、入院して危うく命を落とすところだった。

 王さんの母は病院の中で各地をさすらっている息子が不法に逮捕されることを非常に恐れていた。このように、王さん一家も長い間、迫害のため落ち着くことができなかった。

 2007年4月5日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/3/10/150513.html
(英語: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/3/26/83935.html