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雲南省女子第2刑務所:史喜芝さんは迫害により死亡


 文/雲南の大法弟子

(明慧日本)私が不法に雲南省女子第2刑務所に拘禁されているとき、第2刑務所の悪党の役人達は法輪功学習者を集中して合宿区に入れて迫害をおこなっていた。受刑者を利用して、すべての学習者を見張りさせて、一つ一つの言動を監視した。特に確固として大法修煉を堅持する学習者に対しては、更に深刻な迫害を行っている。史喜芝さんは刑務所で薬物を注入されて死亡した。

 悪党の刑務所の役人は学習者に、脳の神経系統を破壊する不明な薬物を注入して迫害を行っている。隔離室に監禁されている全ての学習者は薬物による迫害を受けており、洗面、歯磨きも許されておらず、人間としての最低限度の生存基準も与えられていない。

 不法に牢屋に監禁されている学習者と隔離室に拘禁されている学習者は朝6:20から夜10:30或いは11:00まで強制的に同じ姿勢で坐らされて動いてはいけない刑罰をうけるか、それとも朝早くから夜遅くまで強制的に立たされている。悪党の役人が薬物を使って迫害を行う時は、水も飲ませず、一日トイレも3回しか行かせない。

 学習者である楊文仙さんは凶悪な警官らの薬物の迫害を受けて大脳の神経が壊されて座ることも出来なくなっていた。私も悪警官らの薬物の迫害により4回も緊急措置をうけている。最後、私は厳しく邪悪を排斥して、やっと少し引いて、凶暴に暴れなくなった。

 史喜芝さんは薬物の迫害により死亡した。彼女は高血圧があったが、凶悪な警官らは特に彼女に高血圧に悪い薬物を使っていたので、彼女は死に至った。史喜芝さんは雲南省昆明市の銀福団地の2棟の402室に住んでいた。法輪大法の修煉を堅持したため、2002年の4、5月に家で凶悪な警官らに捕まえられて連行され、不法に4年の懲役を下されて、雲南省女子第2刑務所に拘禁されていていた。2005年3月8日の深夜、刑務所の警官は突然電話をかけて、彼女の娘に史喜芝さんが危篤になっていると伝えた。3月17日の明け方頃に史喜芝さんは冤罪が晴れぬままこの世を去った。

 雲南省女子第2刑務所の悪人:

 専門管理グループ長:馬麗霞

 合宿区監視長:丁芋

 凶悪な警官:謝玲、周穎、孫××、楊××、等その他の不名な悪警官

 2007年4月6日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/4/6/152264.html