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湖北省範家台労働教養所:4年間の拘禁中に面会を禁止し続ける

(明慧日本)湖北省武漢の法輪功学習者・胡明秀さんは2007年3月16日、範家台監獄に拘禁されている夫の劉水生さんに面会しようとしたが、面会に関する610オフィスの証明書がないという理由で再び拒絶された。しかし、610オフィスは江沢民政権が法輪功を迫害するために発足した専門機関である。

 劉水生さんは2003年3月10日に不法に逮捕され、後にただちに不法に実刑判決に処せられた。4年間、劉さんの妻である胡明秀さんは劉さんと一度も面会できたことはなかった。劉さんの親戚たちは警官に、どうして胡さんとその夫との面会を拒絶したのかと聞いたとき、面会するには必ず610オフィスの証明書が必要であり、つまり法輪功を修煉していないという証明が必要なのだと答えた。

 劉さんはこれまでずっと琴断口監獄で拘禁されていた。最近は、ほかの法輪功学習者と一緒に地元から遠く離れていた範家台監獄に移送された。そこにおいても、法輪功学習者の家族と不法に拘禁されている学習者との面会は禁じられている。

 2007年3月16日に胡さんおよび親戚一同は、朝早く範家台監獄に面会を求めたが、いつものように警察は610オフィスの証明がなければ面会できないと答えた。

 2007年4月7日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/4/7/152345.html