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ドイツ・ミュンヘンの人々は脱党を声援、中共の迫害を譴責(写真)

(明慧日本)2007年4月14日、ドイツのミュンヘンにあるマリア広場で流れている脱党のテーマソングおよびミュンヘン市庁舎前で「2千万人の中共脱党を声援」と書かれた横断幕はたくさんの観光客を引き寄せた。


中共の迫害を暴いた写真を見る人々

中共による迫害を譴責し、署名をする人々

マリア広場で行われた脱党活動

 中共が法輪功学習者の臓器を摘出するなど、中共による中国人民に対する迫害を見て、たくさんの人々は驚きを隠せず、中共の邪悪な本質を認識することができるようになり、そして真相を知るようになった一部の人は、積極的に通行人に、彼らは真・善・忍を信仰している法輪功学習者で、中国で迫害されている、と真相を説明していた。

 ある年配のドイツ人女性は、中共による迫害を暴く写真を見ながら、「人間の道徳はここまで落ちたものだ。文明時代でもこのような野蛮的、残酷なことができるとは、本当におぞましい」と言い、そしてドイツ語版の『共産党についての九つの論評(以下、九評)』を弟のために一冊もらった。

 ある中国人は、2千万人の脱党を声援する現場にいたので、大変鼓舞され、帰ってから必ず中共組織から脱党すると述べた。広場のスピーカーは、たえずドイツ語と中国語で、人々に『九評』について説明し、中共が法輪功学習者の臓器を摘出する迫害を暴いた。ますます多くの人々が署名をして中共による迫害を譴責した。

 2007年4月16日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/4/16/152894.html