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安徽省利辛県鞏店鎮の関延貴さんが受けた迫害


 文/安徽省の法輪功学習者

(明慧日本) ある日、安徽省利辛県鞏店鎮候営村に住む法輪功学習者・関廷貴さん(61歳、一人暮らし)、姜子連さん(56)、平平媽さん(40)の3人が煉功をしていたところ、関春明に見られ不法にも一人700元もの罰金を科せられた。

 関春明は手柄を立てるため、2007年1月21日、関春明の娘を関延貴さんの家に行かせた。目的は関延貴さんの大法の本と真相資料がどこにあるか見つけるためだった。家に帰った後、娘がそれを父・関春明に伝えると、関春明は悪人に電話して大法の本と資料の居場所を伝えた。すると、鞏店派出所と利辛県公安局の人が関延貴さんの家に行き、本と資料を探し出し、一緒に関延貴さんも連行して利辛県公安局で迫害をした。

 関延貴さんは残虐な仕打ちを受けている中「法輪大法好、天滅中共」と叫ぶと、邪共はひどく怒り、関延貴さんを電信柱に縛りつけて歯が何本も折れるまで酷く叩いた。次に関延貴さんは悪人に冷凍室に押し込まれたり、寒中に服一枚しか着せてもらえず、電信柱に縛り付けられて写真を撮られた。家の人が見に行ったとき、悪人は関延貴さんに会わせることを認めず、現在行方不明になっている。

 関延貴さんが連行されてから2日目、法輪功学習者の姜子連さん、平平媽さんは関春明によっては派出所へ告発され、派出所は2人を連れ去った。関春明は2人を連れもどし、一人610元もの罰金を科した。

  以前、関延貴さんは病が身体にまとわりついており、腰痛や関節痛、気管炎など多種の疾病を患っていたが、1998年法輪大法の修練を始めてから、各種の疾病が全て治り、精神的にも元気を取り戻した。学法を通じて、関延貴さんは師父の言われた「真・善・忍」に基づいて修練を重ねた。誰のどんな用事でも無条件に助けてあげるので、村中の多くの人々から褒め称えられていた。

 犯罪を犯したことのないこの老人が、一体どんな法を犯したというのだろうか。

 2007年4月24日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/3/21/151240.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/4/2/84131.html