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法輪大法は台湾高雄の弥陀小学校に広がる(写真)

(明慧日本)台湾高雄県にある弥陀と名付けられた小学校で2006年12月23日、第93回目の運動会が行われ、生徒たちの健康体操や武術演技などが披露されたほか、学校ではじめて法輪功学習者が招かれ、法輪功の功法が演じられた。

高雄の法輪功学習者は12月23日に弥陀小学校の運動会に招かれて5式の功法を披露した

弥陀小学校と路竹小学校との校長は法輪功学習者と記念撮影

 約100人の法輪功学習者が弥陀国小学校で5式の功法を演じた。整然と並んだ隊列は鮮やかな緑と照らし合わせていっそう華やかに見え、学習者たちの柔軟な動きと悠々とした音楽で、会場内の人々はこのような殊勝な雰囲気に感動し、次から次と動作に合わせて体を動かしていた。

弥陀小学校の運動会ではじめて法輪功の功法が披露され、多くの子どもたちや保護者も一緒に煉功していた
弥陀小学校の運動会ではじめて法輪功の功法が披露され、多くの子どもたちや保護者も一緒に煉功していた

 今回法輪功の功法を演じた多くの人の中に、法輪功をやって体が健康となった人、考え方が変わることで心性の向上を図った人、よりよい家庭関係に改善したという人、法輪功から「真、善、忍」の法理を理解して人と揉めたりすることをやめて人間関係や事業などがもっと円滑となった人などを体験した人がおり、法輪功は忙しい現代人を正しい修煉の道に導いてくれたことを世に示していることを人々に知らせた。

 2007年4月25日 

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/12/26/145506.html