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河南省の4人の法輪功学習者が連行された

(明慧日本)2007年1月27日に、河南省光山県の法輪功学習者・董玉栄さん(50歳女性)と張仲月さん(45歳女性)は城南派出所の付近で真相資料を配った際に捕えられた。その後28日、29日と30日にまた3人の法輪功学習者が連行された。そのうち一人は一晩中滅多打ちされたが、家族が五千元の罰金を強要されてから釈放された。残りの4人は現在依然として県の看守所に監禁されている。

 不法に監禁されている学習者は眠ることも許されず、いつも拷問にかけられており、そのうち2人の法輪功学習者は別の看守所に移され、そこで密かに迫害されている。

 このほかに、光山県の610と公安は法輪功学習者の家族を騙して金を騙し取っている。現在まで数人の法輪功学習者の家族が親族のために金を強要されたが、親族はまだ釈放されていない。

 2007年4月25日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/4/22/153241.html