日本明慧
■印刷版   

黒龍江省の法輪功学習者・杜雪芳さんが迫害により死亡

(明慧日本)黒龍江省の法輪功学習者・杜雪芳さん(女性)は食品加工業の職員で、1994年から法輪功を修煉し始めた。1999年7、20後、彼女は法輪功の真相を伝えるために1人で上京したが、天安門広場で「法輪功は素晴らしい」という横断幕を広げ、捕えられた。彼女は警察に協力せず、自分の個人情報を言い出さなかった。不法な30カ月の監禁を経てから釈放されたが、路頭に迷わざるを得なかった。

 2007年3月16日に地元に戻り、街頭で法輪功の真相資料を配ったが捕えられた。審判なしに黒河市第一看守所に送られ、そこで迫害された。

 2007年4月21日、家族は彼女の突然の死亡通知を受け、その中に「急性心臓病」と書かれていた。彼女には心臓病の既往歴は無く、家族が遺体を見ると全身は傷だらけとなっており、現在家族は看守所に説明を求めている。

 2007年4月30日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/4/30/153815.html