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本日44人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ368,550人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。  

 

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 厳正声明


 私は1998年から法輪功を修煉し始めました。迫害が始まってから、私はいわゆる保証書に署名した上、『転法輪』を差し出してしまいました。2004年5月、私は不法に逮捕された際、恐怖心のため、加害者に十冊の法輪功の書籍や煉功テープ、資料などを差し出してしまいました。2006年11月に、また派出所に逮捕されたとき、1冊の『転法輪』を差し出してしまいました。二回とも私は署名、捺印してしまいました。ここにおいて、これまでにした大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明します。大法にもたらした損失を倍にして取り戻し、三つのことをしっかり行うよう精進します。

 高福琴 2007年4月24日

 2007年5月1日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/5/1/153874.html