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広州の法輪功学習者・徐菊華さんは再び610に不法に連行された

(明慧日本)広州市の法輪功学習者・徐菊華さんは広州市にある中学校の英語教師であり、1994年から法輪功を修煉し始めた。修煉後、彼女はいつも真善忍の基準で自分を律しており、どんなときでも、どこにおいても彼女はいつも他人を先に考慮し、学校でいい人だと周りの先生と生徒に公認されている。

 1999年7、20後、徐さんは法輪功の真相を伝えるために上京したが、捕まった後に学校に戻された。その後人身の自由を奪われ、教師の仕事をやめさせられ、学校の清掃の仕事をやらされた。当地の610の圧力の下で、半年後、学校は彼女を解雇した。彼女は更なる迫害を避けるために路頭に迷わざるを得なかった。

 2001年7月に徐さんは広州市五山区派出所の警察に捕まり、不法に3年の労働教養を言い渡され、広州槎頭女子労働教養所に3年監禁された。そこでほとんどあらゆる拷問をなめさせられた。その後、悪名高い広州市法制教育学校に移された。そこで引き続き迫害を受けた。

 釈放された後に、彼女は相変わらず、法輪功の真相を周りの人々に伝え続けている。2007年4月11日午後、彼女の夫が出張していたとき、広州市天水区610と当地の警察が彼女の家に飛び込んで彼女を強制的に連行した。その日の夜に警察が誰もいない徐さんの家にやってきてパソコンなどの物品を差し押さえた。彼女の夫が家に戻って徐さんの衣服を持って派出所にやってきて徐さんとの面会を求めたが断られた。

 2007年5月1日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/4/26/153524.html