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新疆の法輪功学習者・李欣平さんは行方不明

(明慧日本)新疆の法輪功学習者・李欣平さん(30代女性)は2001年に不法に連行され、悪名高いウルムチ労働教養所に監禁されていた。監禁期間中に看守らからの暴行を受け、現在、厳重な後遺症(頭痛、苛立たしく成りやすくなった)を患っている。彼女の夫は妻が労働教養をされ、圧力に耐えられず家出した。

 2006年4月に李さんは夫を探しにアモイに行った。4月中旬に「アモイにいる」と友人に電話をかけたが、その後行方不明になった。彼女の友人によると、2006年4月に出かけた後に戻っておらず、身分証明書と衣服などは持っていかなかったという。情報筋によると、彼女は当地の警察に不法に連行されたという。現在詳細は調べ中である。

 2007年5月1日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/4/25/153473.html