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河北省承徳市の法輪功学習者・王継涛さんは迫害により死亡

(明慧日本)王継涛さん(54歳男性)は、河北省承徳市の法輪功学習者です。2003年9月1日に承徳市国安と国保大隊の悪辣な警官に不法に連行されて、承徳市留置場に拘禁されました。その間に非人道的な迫害をうけて、悪辣な警官に肋骨を打ち折られて、頭を打たれて傷を受けました。釈放されてから、肋骨はなんとか癒合しましたが、頭は普段よく痛みました。2007年4月29日に頭を検査したところ、一つ大きな水腫瘍があり、神経を圧迫していると分かりました。4月30日にこの世を去りました。

 2007年5月3日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/5/2/153951.html