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ハルビン長林子労働教養所が法輪功学習者を迫害する事実

(明慧日本)

 1.労働教養所の5大隊は今なお法輪功学習者を迫害している

 悪警・王凱が長林子労働教養所の5大隊のリーダーを担当して以来、隊内の表面上の環境は、趙爽がリーダーで在任した時より「文明的」になり、迫害は更に厳しくなった。

 本来の5大隊は、すでに2年の長い間法輪功学習者の「転向」を強制していない。趙爽はただ法輪功学習者に仕事をするように強制するだけだった。王凱が就任した後、「成績」を上げるため、彼は各種の手段で、新しく閉じ込めた学習者を脅迫して、利益で誘って、「三書」を書くようにさせて、多数の学習者が回り道をしてしまった。王凱の性格は内気で、言葉が少なく、ひそかに情況を観察して研究し悪いアイディアを出した。彼は一方で厳しく管理して、一方では何度も自分が凶悪でないことを弁明して、自分の母は「仏陀を信じている」自分は非常に「親孝行する」などと言っていた。

 法輪功学習者・宮文義さん、于懐才さんは、迫害に反対するため、すでに数カ月断食した。王凱は労働教養所とぐるになって、長期にわたり彼らに対して野蛮に灌食した、その後2人の体が極度に痩せて弱々しいことを見て、いつ生命の危険が現れるかもしれなくなって、やっと彼らを点滴することになった。この中で、于懐才さんは注射を拒否し、王凱は手を出して彼に2つビンタをして、彼が協力して注射をするように強いた。彼らは重病のため、どうしても一時出所したいと尋ねたら、労働教養所は局の中で許可がないと言い逃れた。

 ここで悪警に正式に警告する:天は中共を滅ぼすのは間近で、引き続き中共と悪行をするのは、自分の生命と未来を落とすだけである。

 5大隊大隊長・王凱携帯:13304513499

 2.法輪功学習者・庄剛祥さんは1大隊で迫害を受けた

 何日か前に、法輪功学習者・庄剛祥さんは長林子労働教養所の1大隊で「法輪功好」と叫んで法を実証したため、悪警の野蛮な迫害を受けた、鉄の椅子の上で少なくとも3日間鍵をかけられた。

 去年4月、庄剛祥さんは長林子に閉じ込められた時、5大隊で悪警・趙爽に電気棒で打たれ、殴られるなど残酷な迫害を受け2隊に異動した後、悪警は彼を他の法輪功学習者と接触させないため、彼を寮に残して掃除をさせた。その後、彼に対して依然安心できないので、口実をもうけて彼を邪悪な1隊に異動した。1大隊で悪警は受刑者を派遣して彼の身の回りを厳しく監視した。彼に対してとても野蛮で荒々しくて、聞くところによると、暴力、ののしるなどの現象は今なおある。

 同時に学習者に提案する:法輪功学習者は労働教養所に対して発正念の時、悪人の背後の邪悪をまっすぐ目指して、司法局の労働教養をロックし、徹底的に法輪功学習者を迫害するすべての邪悪な生命と要素を解体する。条件のゆるす法輪功学習者は、電話、手紙の方法で邪悪を暴き出し、迫害を減らして、衆生を救おう。

 2007年5月4日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/4/17/152934.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/5/4/85224.html