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本日61人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ369,026人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。

 

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 厳正声明


 私は1994年から友人の紹介で法輪功を修煉し始めましたが、法に対する理解が浅く、さまざまな執着心があったために邪悪に隙に乗じられ、労働教養所に拘禁されました。加害者による圧力と誘惑のもとで、加害者に妥協し、旧勢力の按配を認め、三書を書いてしまいました。その後、釈放された私は、師父と大法に申し訳ないと思い、苦しい日々を送っていました。しかし、数か月前のある日、私は突然気を失い、病院で検査したところ、心臓病の発作だと診断されました。慈悲なる師父が私に新たなチャンスを与えてくださったことで、私は死から免れました。私はもうこのような消沈状態を放置せず、そして師父の慈悲を無にしてはなりません。ここにおいて、これまでにした大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明します。今後、必ず大法を大切にし、徹底的に旧勢力の按配を否定し、精進してその名にふさわしい法を正す時期の大法弟子として努力していきたいと思います。

 于勇 2007年3月8日

 2007年5月4日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/5/4/154081.html