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法輪功学習者はプリンストン芸術祭で注目を浴びる(写真)

(明慧日本)アメリカのニュージャージー州プリンストン市芸術委員会およびプリンストン大学の学生たちによって合同で開催された、2007年度芸術祭(Communiversity 2007 Festival of the Arts)は4月28日午後、プリンストンのNassau大通りで行われた。小春日和の季節に、大変にぎやかな祭りが人気を呼んだ。

真相を伝える法輪功学習者たち

若い学生に功法を教える法輪功学習者

 法輪功学習者のブースには、英語と中国語の「法輪大法好」、「真善忍」の文字が書かれ、また周りには法輪功の展示パネルが立てられ、功法を実演している学習者たちが大変目立っていた。以前と比べてすでにたくさんの人々が法輪功の真相を知るようになったため、時折「法輪功は知っているよ」、「新しい情報はありますか?」などと声をかける通行人が後を絶たなかった。地元の赤十字およびアムネスティ・インターナショナルのスタッフもカナダ調査団による中共が法輪功学習者の臓器を摘出する報告書を受け取り、法輪功学習者と一緒に、さらに中共の迫害を暴くと言った。

 
学習者と記念撮影をするRush Holt国会議員

昼ごろ、ニュージャージー州の連邦上院議員のRush Holt氏が法輪功のブースを訪れた。Rush Holt大学の教授を務めたこともあり、ずっと法輪功学習者が迫害に反対する活動を声援してきた。Rush Holt議員は、その場で法輪功学習者たちと写真を撮影した。今回の活動により、より多くの西洋人が法輪功に興味を抱くようになった。

 2007年5月5日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/5/2/153973.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/5/5/85268.html