日本明慧
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2007年5月6日 大陸総合ニュース

(明慧日本)

 ・2007年4月18日夜、四川省南充市高坪区の製塩工場の法輪功学習者・劉思清さん(女性)は帰宅の途中、白塔派出所の6、7人の悪辣な警察官に連行され、その後不法に家宅捜索され、師父の肖像1枚と大法書籍1冊が没収された。高坪区永安郷の法輪功学習者・張亜さんは高坪鎮に借りていた部屋で連行された。当夜、高坪区民建の趙さんも尾行され、連行された。現在、劉さんは不法に南充市華鳳看守所に拘禁され、張亜さんと趙さんは行方不明となっている。

 ・情報によると、湖北省武漢市第五病院附属一病院三階神経科に、不思議な感じの「病人」が1人拘禁されている。医療関係者に聞くこともできない。いろいろ尋ねたところ、王氏(50代女性)という人で法輪功学習者だと分かった。中枢神経を破壊する薬物を注射されたと考えられ、危篤状態に陥っている。

 ・北京市延慶西屯村の法輪功学習者・李二頭さんの家が不法に捜査され、連行された。現在、延慶県の看守所に拘禁されている。

 ・2007年4月19日前後、張桂萍さんは道で本溪県小市鎮の悪辣な警察官に連行され、一晩暴力を加えられた後、本溪市に移送され、引き続き迫害を受けている。黄岩さんは家で連行され、現在、行方不明となっている。

 ・2007年5月4日夜、吉林省四平市の法輪功学習者・孟祥臣さん、劉興華さんは梨樹の悪辣な警察官に連行され、現在、行方不明となっている。

 ・河北省唐山市の法輪功学習者・焦雪梅さんは2007年5月3日、会社唐山市熱力会社で仕事中に唐山市路北区西山道派出所に連行された。現在、不法に唐山市長寧道留置場に拘禁されている。

 2007年5月6日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/5/6/154185.html