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労働教養期間が1年以上超過、陳少民さんはいまだに家に戻されていない

(明慧日本) 河南省の法輪功学習者・陳少民さんはかつて2回労働教養を科されたことがある。2回目の労働教養の前には洛寧県看守所に監禁され、毎日手枷、足枷をかけられていながら重労働をさせられていた。

 2回目の労働教養は河南洛陽労働教養所であったが、2004年に陳さんが法輪功への信仰を放棄することを拒否したため、2005年から許昌市にある悪名高い河南省第三労働教養所に移された。そこで、看守らに法輪功の真相を伝えたが、拷問された。2005年11月、労働教養期間が満了したはずであったが、いまだに陳さんは家に戻されていない。

 2007年5月7日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/5/6/154208.html