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河北省:法輪功学習者・崔喚英さんは迫害され、左目が不自由となった

(明慧日本)2001年11月20日午後、崔喚英さんが家でご飯を食べていた際に当地の610の数人が彼女に家にやってきて、「望都に行きなさい」と崔に言ったが、崔さんが「いかない」と答えた。すると、数人が崔さんを押さえて車に向かった。一人が車のドアを開け、数人が崔さんを車に投げ込んだ。

 途中で、一人が法輪功創始者の写真を指しながら「この人は誰?」と崔さんに聞いたが、「私の師父です」と崔さんが答えた。すると、一人が崔さんに数回びんたを食らわした。当日、崔さんやほかの十数人の法輪功学習者は一緒に望都洗脳班に監禁された。

 望都洗脳班で法輪功学習者の皆は610の指令に抵抗し、数人が断食で自分への迫害に抗議した。警察は彼らに対して強制的にゴム管で鼻から食べ物を押し込んだ。崔さんは「死人ベッド」に縛られて拷問された。その後、彼女の両腕は不自由になった。

 数日後、警察が崔さんに法輪功を誹謗する宣伝の録音を聞かせようとしたが、彼女は断った。すると、数人の警察が鉄片で彼女の両眼をひっぱたいたが、その後、彼女の左目が不自由になった。

 2007年5月8日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/5/7/154262.html