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謝麗娟さんは黒嘴子女子労働教養所で迫害により精神異常

(明慧日本)吉林省長春市の法輪功学習者・謝麗娟さんは不法に黒嘴子女子労働教養所第一大隊で拘禁され、迫害により精神異常になった。警察たちは、しょっちゅう謝さんに薬を飲ませているが、薬を飲むほど病状が重くなっている。しかも、謝さんは毎日受刑者らに監視され、寝ることができない日々が続いていた。

 吉林大学を卒業し、吉林省図書館の従業員である謝麗娟さん(28歳女性)は、図書館で働く唯一の研修生であった。1999年に中共が法輪功を迫害し始めてから、謝さんは一度、黒嘴子女子労働教養所で2年の労働教養収容処分に処せられた。その間、太ももや陰部を電気棒で電撃されるなどの迫害に遭っていた。

 2006年11月、謝さんは再び逮捕され、黒嘴子女子労働教養所第一大隊で拘禁されるようになった。警察の魏丹、叶炯、ヤン立峰は転向することを拒絶する法輪功学習者を4階に閉じ込めてから、灌食、電撃、死人ベッドなどさまざまな方法により、法輪功学習者を迫害していた。

 現在、謝さんは迫害により精神異常になり、自力で生活できなくなった。謝さんは農村に住み、父も病床に伏し、母も娘が迫害されていたことで精神状態が非常に不安定となっている。

 2007年5月12日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/4/22/153253.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/5/6/85297.html