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広州の黄江さんは不法に逮捕され、家族も監視されている(写真)

(明慧日本)広州市越秀区に住む法輪功学習者の黄江さんは2007年3月20日、通勤中に不法に逮捕された後、広州市法制教育学校という所に拘禁され、迫害されるようになった。この、いわゆる法制教育学校は洗脳センターである(広州市石井槎頭西洲北路48号)。

 黄さんが不法に逮捕された当日午後、広州槎頭洗脳センターの警察、広州610オフィス関係者および私服スパイ等十数人が黄さんの家に侵入し、家族を脅迫し、そして黄さんの家財を不法に押収しようとした。

 黄さんの家族は、黄さんへの迫害について憤りを感じ、中共の迫害を暴き、無条件で黄さんを釈放するよう呼びかけた。

 黄さんの逮捕にかかわった警察らは、自分たちの悪行が暴かれるのを恐れ、黄さんの家族に、横断幕を掲げないという保証書を書かせた。また、黄さんの妻に対して、洗脳センターに拘禁すると脅かした。現在、黄さんの自宅は常に2人の警察に監視されているため、黄さん一家の正常な生活は保障されていない。

黄さんの冤罪を晴らそうとする家族

 2007年5月13日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/4/11/152586.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/4/22/84801.html