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小弟子は大法の中で精進する修煉体験

(明慧日本)ぼくは今年10歳、法を得てから1年が経ちました。大法を修煉してから、ぼくは常にしっかり法を学び、学校のある日の夜でも必ず『転法輪』を10ページ読むようにしています。休みの日でもできるだけ『転法輪』を一講読み、今では「論語」、『洪吟』、『洪吟(二)』を暗唱できるようになりました。ぼくは、小弟子学法チームに参加し、毎日『転法輪』を一ページ暗記するようにし、また『精進要旨』をも暗記していました。ぼくはこのチームの中で、師父が「実修」でおっしゃった「法を学びて法を得る 学んで比し修して比す 事々く対照し 做すところ到るは是れ修」の本当の意味を理解することができました。

 修煉する過程で、ぼくも不安定なときがありました。ぼくは精進しているとき、夢の中で師父と一緒に飛んでいて、飛んでいる途中に障害物にあったとき、ぼくは「師父、ぼくはここを乗り越えることができません」と言うと、師父は「助けてあげますよ」とおっしゃって、ぼくを連れてその障害物を乗り越えました。また、ぼくはもう一つの夢の中で、非常にきれいな所でたくさんの桃の花が咲き乱れ、川に船が一隻ありましたが、船には一人しか乗っていなかったのを見ました。ぼくは、自分だけ向上してはまだ足りず、衆生を救い済度すべきだと悟りました。そこで、ぼくはできるだけ母と一緒に真相資料を配布したりしました。ぼくは、一本のクレヨンを用意し、機会を見つけて、壁に「法輪大法はすばらしい」「法輪大法は正法」などのスローガンを書きました。

 衆生を救い済度する中で、ぼくは何度も神秘的な力を実感しました。ある日、ぼくはお祖母さんにお守りを送ろうとしたときに、病業の状態に陥り、吐き出して何も食べられなくなりました。しかしぼくは、宇宙で最も正しいことをしているので、旧勢力はぼくを妨害する資格はありません。そう思って、ぼくはお祖母さんの家に行き、法輪功のお守りを渡しました。お祖母さんは喜んでそれを受け取りました。

 ちょうどそのとき、お祖父さん帰って来て、ぼくが病気になっているのを見て、どうしてもぼくに薬を飲ませようとしました。そのとき、ぼくはこれらの薬がぼくの体内に入らないようにと正念を発したことで、薬はぼくに何の影響もありませんでした。

 その日の午後、もう一人のお祖母さんの家に行きました(お祖母さんは大法弟子)。お祖母さんはぼくの状態を見てから、ぼくの隣で法を読んでくれました。特に、ぼくのために「病業」という経文を読んでくれました。その後、ぼくは邪悪による妨害だけではなく、師父がぼくのために業力を消してくださっている可能性もあると気づきました。

 夜になると、もう一人の同修がお祖母さんの家に来てから皆で一緒に学法しました。その後、お祖母さんたちは、ぼくのために発正念をしてくれ、またぼくは非常に長時間をかけて法を読みました。朝になってから、ぼくは三食をとらずずっと読んでいました。そのうちに体が温かくなり、すべての病業の状態が消えました。これはぼくが体験した大法の奇跡です。

 ぼくの学校では、小学生は必ず赤頭巾を着用するという決まりがあります。ちょうどぼくは日直を担当していたので、赤頭巾を着用しないとクラスごと減点されると言われました。それでも、ぼくは邪悪な中共をあらわしている赤頭巾を着用しなくてすみました。

 ぼくにも良くできていないところ、例えば煉功したがらない、発正念したがらない、他人に自分の執着を言わせたくない、などたくさんの欠点があります。ぼくは発正念をしたがらないため、夢の中で茄子が非常に高くなっているのを見ました。起きてから、「茄」という漢字と、「邪」という漢字は発音が非常に似ているので、ぼくの空間場の中にたくさんの邪悪があるため、必ず発正念でそれらを取り除かなければならないと悟りました。ぼくは、大法弟子として必ず師父の言われたように行い、精進します。

 2007年5月13日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/3/29/151771.html