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本日54人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ369,765人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。

 

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 厳正声明


 私は法に対する理解が浅く、ふだんからあまり法を学んでいないがゆえに邪悪に隙に乗じられ、2002年6月から迫害されるようになり、不法に労働教養所で拘禁されるようになりました。その間、私は人道に反する拷問に耐えきれず、中共に妥協し、恐怖心、情、執着などのために動じ、保証書などのさまざまな書類を書いてしまいました。また、同修を裏切ってしまいました。さらに、私は師父と大法に対しても罪を犯してしまいました。ここにおいて、これまでにした大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明します。また、私の夫が私の代わりに書いたものもすべての無効になることを声明します。これからすべての時間を利用して学法、精進し、根本から自分を変え、常に真善忍をもって自分を修め、衆生に真相を伝え、師父が法を正すことを助け、大法にもたらした損失を倍にして取り戻し、最後まで精進します。

 趙秀英 2007年5月6日

 2007年5月17日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/5/17/155011.html