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韓国各界の人々は世界法輪大法デーを祝賀(写真)

(明慧日本)韓国の法輪功学習者は2007年5月13日、法輪大法が世界に伝わって15周年を祝い、韓国南部の都市で祝典活動を行った。大邱市は韓国の伝統的な都市であり、首都ソウルを除いて法輪功学習者の最も多い都市である。夕方、大邱市新川のほとりの市民公園で祝典活動が行われ、多くの人々の注目を浴びた。

 祝典活動は韓国各地による法輪功学習者およびその他の団体の文芸的な演出によって構成された。最初に登場したのは、非常に軽快なリズムに乗って踊る、韓国農民の舞踊であり、その次に法輪功功法の実演および明慧学校生徒によるバイオリンの演奏、詩の朗読が続き、その後は太鼓、舞踊、作劇、天国楽団、合唱などの演目が披露された。

功法の実演

合唱

天国楽団

詩の朗読

韓国の伝統的舞踊

中共による迫害に反対する署名を行う人々

子どもによる功法の実演

拍手を送る観客たち

呉栄圭さん:18年待ってやっと法を得ることができました

中国で迫害を受けた後に韓国に来た法輪功学習者・高成女さんは修煉の境地および中共の邪悪さを語る

大邱市の琴泰男議員:より多くの韓国人が法輪功を修煉することを望む

大邱市の李東潤議員:世界法輪大法デーを祝賀し、法輪功がさらに世界に広まることを祈る

法輪功をまだ始めていない金周ゲン弁護士も活動に参加

 活動は午後8時半ごろに無事終了した。

 2007年5月23日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/5/17/155042.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/5/19/85860.html