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西オーストラリア大学で「真善忍」美術展を開催(写真)

(明慧日本)法輪功学習者は5月14日から19日にかけて、西オーストラリア大学で「真善忍」美術展を開催し、数百人の教授や学生たちが美術展を鑑賞し、たくさんの人が迫害に反対する署名を行った。

中国で起きている迫害について説明する法輪功学習者

美術展を見る教授や学生たち

迫害に反対する署名を行う学生

 1週間にわたる美術展が開催されている間、数百人の教授や学生たちが作品を鑑賞した。たくさんの人々は驚きを隠せず、初めて中国で起きている法輪功への人道に反する迫害を知ることができた。また、たくさんの人々は法輪功の真相を知るようになってから、積極的に迫害に反対する署名を行った。

 半年前に修煉を始めた西洋人の法輪功学習者は、人々に法輪功のすばらしさを示すため、美術展の当日、ふだんより清潔で整った服装で美術展に参加した。またこの学習者は「美術展に参加することは、自分自身にとって修煉の過程であり、特にこれらの作品を通して人々に真相を伝えるときも、人類にあるべき純粋な美術を示すべきです。私たちはただ迫害を暴くだけでなく、人々に天上世界のすばらしさも伝えたいのです。」と話した。

 2007年5月28日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/5/22/155387.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/5/23/85996.html