日本明慧
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2007年5月31日大陸総合ニュース

(明慧日本)

 ・2006年3月3日、北京の国安警察は卑劣な手段で密かに法輪功学習者・于溟さんを拘束し、団河労教所に入れた。これはすでに3回目の監禁になった。現在、于さんは迫害により危篤の状態に陥り、労教所の病院で救急治療を受けている。

 ・成都の法輪功学習者・黄敏さんは青羊区新華社区服務中心(元万和路7号青羊区人民病院)に拘禁され迫害されている。黄敏さんは迫害に抗議するためにこの90日間にずっと絶食しており、いま全身が浮腫して、非常に危険な状況になっている。

 ・5月25日の午後、李秀敏さん、霍俊梅さんは真相を伝えていた時、上城派出所の警察に連行され、石家庄市第二看守所に移送され拘禁されている。

 ・2007年5月29日午後、法輪功学習者・喬桂麗さん、張春賢さんは徳惠市東一道街で真相を伝えていた時に告発され、徳惠市公安局振興派出所に連行され、現在、不法に徳惠市公安局留置場に拘禁され迫害されている。

 ・中国農科院植保所(植物保護研究所)で働いていた北京の法輪功学習者・司煥さん(40代女性)は2006年11月頃に連行された。その後、農業大学博士ビルに住んでいた北京の法輪功学習者・陳ウェンさん(40代女性)も連行された。現在、2人の所在は不明になっている。

 2007年5月31日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/5/31/155970.html