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本日81人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ370,965人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。  

 

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 厳正声明


 私は1998年に法輪功の修煉を始めました。10カ月も経たないうちに1999年7.20になり、中共は法輪功を迫害し始めました。迫害が始まる前に、私は『転法輪』を二度読み、一般の本とは違い、天の書であると感じました。そして、法輪功を続けることを決意しました。迫害が始まってから、地元の政法委の者が私に三書を書くよう強要しましたが、私は書きませんでした。息子の仕事をクビにさせると脅されましたが、それでも書きませんでした。息子は私に代わって三書を書き、師父に不敬なことを書いているのを見て、私はすぐに捨てました。結局最後に、私は意に反して仕方なく三書を書いてしまいました。その後、学法をする中で、師父の真の弟子としてすべきことは何かが分かり、自分の利益のためにどうして師父に申し訳ないことをしてしまったのでしょうか? どうしてこのような良くない心が生じてしまったのでしょうか? 特に、「私は法輪功をしても脚気は良くなっていない」ということさえ書いてしまいました。本当に後悔しています。ここにおいて、これまでにした大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明します。今後は倍にして自分の間違いを償い、師父の按排してくださった修煉の道をしっかりと歩みます。

 張瑞 2007年5月13日

 2007年5月31日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/5/31/155926.html